こんにちは! ライン@の中でもこの質問はかなり多くありました。
- 引退後の稽古は何をしていましたか?
- 引退して部活い出ていましたか?
- 引退後、入学する学校が決まり、剣道部に入ります。上級生との差を出来るだけ埋めたい。
部活に後輩を教える為に稽古に出る
正直一番手っ取り早い方法は、部活に出る事です。
剣道は一人ではできません。
どれだけトレーニングをしても、スピードや崩れない体つくりは出来たとしても、剣道で最も大事になる駆け引きやタイミングはなかなか補うことはできません。
勿論それに合わせて、トレーニングなどを行うことで上級生との差を少しでも埋める事が出来ます!
後輩に教えることによって、自分に定着させることが出来ます。
剣道を単にやっている人ほど言葉で剣道を教えるのは難易度が高くなってきます。
細かいタイミングなどは流石に教える事はできませんが、技などの指導やこんなタイプにはこの技が有効などを教える事が出来れば、自分の試合でも打つことが出来ます。
実際にどんなトレーニングをするのか。
ここまでで部活にしっかり出る事の大切さ、後輩に教える事の大切さがわかったと思います! ここで、トレーニングはどんなことをした方がいいのか、実際に自分が行っていたトレーニングを伝えていきたいと思います。
私は高校時代、手首を壊していて未だに治らない状況です。引退してからは手首を治す事に集中していましたが、体力低下や筋力低下は逃れられません。 <
- 毎日の走り込み
- 体幹トレーニング
- 手首のマッサージやリハビリ
この三つを重点的行っていました。走るときはマスクをつけて走ったりと、脚力だけでなく、呼吸器にもしっかり負荷をかけれるように努力していました。
体幹トレーニングでは長友選手の本を参考にトレーニングをしたり、整体で教えてもらったトレーニング、部のトレーニングコーチに来ていた人に聞いたり、様々なトレーニングに取り組んでいました。
体幹トレーニングは効果がすぐには目に見えないので継続するのが難しいですが、ブレない体つくりをするには絶対に行っていた方がいいですね。
実際にマンツーマントレーニングをしたいという方はラインIDを載せておくのでこちらに連絡ください。実際に私が行い効果的だったトレーニングを教えていこうと思います。
ID@oog2671f
また剣道の具体的な質問にもそこで答えれるので、自分を強くするためにもお勧めです。
まとめ
今回は引退から入学までの稽古やトレーニングについて解説しました。
強くなりたい方や新しく入学した同級生、上級生に負けたくない人は上記に書いてることを実践しましょう。
更にマンツーマントレーニングも、自分を向上するためにもかなりお勧めです。
最後まで見ていただきありがとうございます。