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【最強スキル】相手から打たれない防御技術の習得法を解説

今回は『打たれない技術』について習得方法を解説させていただきます。
剣道において「1本にする力」(打突力・踏み込み・気迫)などは勿論必要です。

しかし、1本にすることができても、2本取り返されては意味がありません。
野球で例えるなら1回の表に10点取れるけど、2回の裏に30点取られてコールド負けするようなイメージです。

攻撃力を兼ね備えつつ、防御力の強化もとても重要なことなので守る練習も行いましょう!

今回の記事で解決できる悩み
  • 防御の時の足捌きが分からない
  • 防御の時の手元の使い方
  • 防御する時に何を考えるべきか
  • 攻撃は最大の防御は本当?

このような悩みを持っている人の解決につなげることができれば良いなと考えています!

【絶対防御】超必須“打たれない技術”習得方法

このブログの内容は以下の動画でも解説しています!

相手から打たれてしまう3つの原因

まず『相手から打たれてしまう3つの原因』を把握しておきましょう。
打たれる原因は『足』『手』『思考』の3つに分けることができます。

  1. 足が止まってしまう
  2. 避け方が甘い
  3. 攻めれていない

それぞれ順番に解説していきます!

打たれてしまう原因①:足が止まってしまう

「足が止まる」と聞くと、逆に『常に動かす必要がある』と勘違いしないように注意してください。

大切なのは『大事な場面で足が止まらない』ということです。

足が止まったら打たれるのであれば高段者の先生で動かない先生が多いです。
しかし高段者の先生に1本取るのは難しいと思います。

それは『重要な場面(打たれる場面)を理解しているから』です。

先生から「足が止まっている!」「足を使いなさい!」と怒られたことがある人は多いのではないでしょうか?
この『足を使う』という認識が伝える時も受け取る時も間違っていると意味がありません。

とにかく動き回ればいいわけではありませんし、足を止めていて相手が打ってくる時にも止まっていても意味がありません。
地稽古・練習試合の時に『どこが打たれる場面なのか。』を常に研究してください。

  • 自分が技を出していないのに1本を取られる場面
  • 避けているのに打たれる場面

このような部分が足が止まって打たれるケースが多い場面です。
ビデオを見返して1本取られている場面を研究してみましょう。

打たれてしまう原因②:避け方が甘い

ここで言う「避ける」は竹刀を使った避け方です。
手元を上げて面を避けたり、竹刀で相手の小手打ちを避けると思います。
あるいは「突き止め」をして相手の攻撃を阻止する方法もあります。

竹刀で避ける時に注意してほしいのが「避けていると勘違いする」ことです。
自分の中では「完璧に避けている」と思っていても、実は打突できることもあります。

  • しっかり手元を上げているけど面を乗られたり
  • 手元を隠しているのに下から小手を差し込まれたり
  • 三所隠しをしているが、逆胴が空いていたり

3つ目は典型的ですが『竹刀だけの防御』には必ず隙があります。
打たれる確率を減らすことができても『絶対防御』は難しいです。

実際の練習方法などは後ほど解説します!

打たれてしまう原因③:攻めれていない

今回「打たれない方法」について解説していますが、足で避けたり、竹刀で避けるだけが『防御』ではありません。
打突することで相手に打たせない方法というのもあります。

攻める事で防御:具体例

仮に相手が面が得意な選手
➡︎小手技・胴技を狙い続けたらどうなるか?

相手は面を打てなくなる。
面技しか打てない選手➡︎負けるのが怖くて技を出せない。

このような形で、相手が得意な技に対する技を身につけておけば『攻撃が防御に変わる』ことに繋がります。
だからこそ『技の方程式』を覚える必要があります。

【技の方程式】28種類の技に対する応じ技60選!『梶谷脳内思考の全て』

こちらの動画で相手の技に対する応じ技を全てまとめております。
「この技にはどんな技で対応すれば良いのか」と悩んでいる人は辞書だと思って参考にしてみてください!

ここで注意してほしいのが『ただ打つだけでは意味がない』と言うことです。
ただ打つと言うのは『攻め』には通用しない場合があります。
『攻め』についてはNoteで詳しく解説しているので確認してみてください。

【剣道『攻め』の考え方】相手の心を動かすには⁉︎

技を出す事で相手の心を動かし『防御』につなげることができているか、確認しながら練習に取り組んでみてください!

この部分は相手の反応も確認しなければならない上に、自分自身の技術向上も必要になるのですぐにできる内容ではありませんが、意識して練習するだけでも成果が変わってくるので実践することを強くおすすめします!

打たれない技術「絶対にやってはいけないこと」3選

打たれない技術を向上させるために『絶対にやってはいけないこと』は以下の3つです。

  1. 『重要な場面』で足が動かない
  2. 手だけ・足だけで避ける
  3. 相手の動きを見て避ける

原因の部分で触れて解説している部分もありますが、さらに詳しく解説していきます。
選手権などで強い選手が打たれる場面として多いのも『絶対にやってはいけない』で紹介されている場面も多いので、参考にしていただけると幸いです。

絶対にやってはいけないこと①:『重要な場面』で足が動かない

先ほどもお伝えしましたが『重要な場面』=『打たれる場面』です。
では『打たれる場面』とはどのような場面でしょうか。それは以下の4つの場面に分けることができます。

  • 入り際
  • 別れ際
  • 下がった後
  • 「危ない!」と思った後

それぞれ4つの場面を解説していきます。

打たれる場面①:入り際

入り際とは『打突できる間合い』に入る瞬間の事です。
「初め!」と言われた後や、引き技を出して間合いが切れた後、鍔迫り合いから別れた後、など何度も訪れる場面です。

最初から気が抜けている人は少ないですが、何度も訪れる場面だからこそ後半で気が抜ける選手は多いです。
試合中は常に入り際には注意して戦う必要があります。集中力を継続させることができるかがポイントです。

『間合い』について下記の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

https://anpanmankun.com/2022/08/24/maai-kendo/

打たれる場面②:別れ際

別れ際とは『近間から離れていく瞬間』のことです。
コロナルールの場合は鍔迫り合いになったら速やかにお互いが鍔迫り合いを解消させなければならないので、技を出してはいけません。

あくまでも『鍔迫り合いになったら』なので、接触する瞬間などは引き技を狙うことができます。
また、接触すると見せかけて別れる動作をしてから打突をする選手もいるので、このような『別れ際』に注意する必要があります。

その他にも、面技・小手技を打った後に自分から自分勝手に下がる選手もいます。
そこは鍔迫り合いと判定されず『別れ際』を狙われる可能性もあるので注意しましょう。

打たれる場面③:下がる場面

下がる場面も剣道において多くあると思います。
大きく分けると3種類に分けることができると思います。

  • 攻め合いの時
  • 前技を打った後
  • 引き技を打った後
【攻め合いの時】

間合いの攻防の時に前に出るだけと言うことはないと思います。
間合いの攻防の中で下がる瞬間は隙になる場面もあるので注意が必要です。

【前技を打った後】

前技を打った後に相手にずっと近づいた状態で時間が3分・4分過ぎることはないと思います。
必ず離れる場面が出てくるのでそこは注意が必要です。

【引き技を打った後】

引き技を打った後、強い選手は必ず間合いを詰めて技を狙ってきます。
下がっていると不利になるので、絶対に集中しておきましょう。

注意する部分が多くて難しいですが、それが全て頭に入っているのが全国のトップ争いをする選手の方々です。
練習の時から本当に徹底して練習しています。

一度に全てを考えるのは難しいので『今日は〇〇を意識して練習する』と目標を立てて努力しましょう。

打たれる場面④:「危ない!」と思った後

「危ない!」と思った後についてですが、簡単に説明すると『びっくりした後』のことです。人間の心境の1つに『びっくりした後はホッとする』という特性があります。

なので、相手から惜しい技を打たれた後や、フェイントを掛けられて反応したけど、技を打ってこなかった時は「ホッ」とする瞬間です。
そこで集中力を切ってしまうと強い選手から狙われてしまうので「ドキッ」とした後は気持ちを切らないように注意しましょう。

絶対にやってはいけないこと②:手だけで避ける

手だけ(竹刀)だけで避けようとすると、どこかしら隙が生まれてしまいます。

  • 面を隠す➡︎小手や胴に隙ができる。
  • 小手を隠す➡︎面に隙ができる。
  • 三所隠し➡︎逆胴・突きに隙ができる。
  • 逆胴を隠す➡︎面・小手・突きに隙ができる。

このようにどこかを隠せば、どこかに隙ができることがわかると思います。
なので、手だけで避けている人は注意が必要です。

絶対にやってはいけないこと③:相手の動きを見て避ける

強い選手になれば「フェイント」を使った技を狙ってきます。
相手が面に来たのを見て「面だ!」と面を避けたとしても「フェイント」をされて小手を打たれることもあります。

このように、相手の技を見て反応するには限界があります。
どのような技を得意としているのかを頭に入れておいて、『予測』することが重要です。

しかし、予測をしたとしてもそれが全て当たればいいですが、神様でない限り毎回予測が当たるわけではありません。
なので、今回紹介した『絶対にやってはいけないこと3選』を全て理解する必要があります。

  • 『重要な場面』で足が動かない
  • 手だけで避ける
  • 相手の動きを見て避ける

結論として【重要な場面で手だけで避けず、手・足の両方を使い、相手の技を見ずに予測して避ける】です。
これを達成することができれば、打たれる確率を大幅に低減させることが可能です。

手だけでは隙ができてしまうので、重要な場面で足を使うこと。
そして、相手の動きを見ずに癖を見抜く力を養いましょう。

打たれない技術習得「やるべきこと」3選

ここまで解説してきた「やってはいけないこと」を避けることは当然ですが、一体何をやるべきなのでしょうか?
打たれない技術習得のためにやるべき事は以下の3つです。

打たれない技術習得「やるべきこと」3選
  1. 足捌きの練習
  2. 避け方の練習
  3. スピード・打突力・踏み込みの強化

それぞれ順番に解説していきます。

やるべきこと①:足捌きの練習

やるべきことの1つ目は『足捌きの練習』をすることです。
重要な場面で足が止まらないためには「いつでも動ける足捌き」を身につける必要があります。

私がいつも意識していることは『完全に止まらない』ということです。
いつも紹介しているのが『前に蹴りながら、後ろに蹴る』を同時に常に行なっている。という方法です。

この足捌きをしつつも、完全に止まっていると反応が遅れる場合があります。
そこで今回紹介した『完全に止まらない』方法を実践することによって、反応速度をさらに向上させることができます。

大きな足捌きは逆効果になってしまうので、小さい足捌きをすることを意識をしましょう。
『前に蹴ると同時に後ろに蹴る足捌き』を行いつつ、小刻みに移動できる状態を作ることによって、相手の動き出しの瞬間に『前後』に移動することができます。

避ける時に『前に行くべきか・後ろに行くべきか』については“間合い”によって変化します。

  • 相手が打てる間合いに入っている場合絶対に下がらない。前で捌く。
  • 相手が打てる間合いに入ってない場合、後ろに下がってもOK。

この判断を瞬時に行うのも難しい課題点ですが、このポイントは忘れないように意識してみてください。
足捌きの重要なポイントについては下記の動画で解説しているので、練習してみてください。

【神速足捌きの秘密】複数の“すり足“を使い分けるべき7つのポイント

やるべきこと②:避け方の練習

足捌きを極めることができたら『避け方』の練習をする必要があります。
ここで言う“避け方”は、手元の使い方・竹刀で避ける方法です。

足だけで捌けることが正直一番強い方法なので、間合いに入る前であれば極めることは可能だと思います。
しかし、間合いに入った後に足だけで捌くのは限界があります。

そこで使うのが手元・竹刀を使った避け方をマスターすることです。
避け方もさまざまな方法があると思います。

  • 手元を上げて避ける方法
  • 手元を前に出して避ける方法
  • 竹刀の剣先を右に向けて小手を隠す
  • 構えた状態で突き止めをする

大きく分けるとこのような形ですが、手元を上げて避ける方法の中には、剣先を右に向けるのか左に向けるのかによって、面を隠す部分が変わります。
手元を前に出して避ける時も、竹刀を少し斜めに刺し出しますが、右側左側と避け方があります。

これらの避け方を実際に練習するためには『実践を交える方法』が一番効果的です。

実践編:避け方習得
  • 『攻撃vs防御』の練習
  • 練習試合で守る練習

『攻撃vs防御』の練習

攻撃vs防御の練習は日々の稽古メニューとして組み入れる事をお勧めします。
10秒〜30秒で時間を区切って、攻撃する側・防御する側を決めます。
あとは、攻撃する側は本気で1本を狙いに行く。防御する側は本気で守る

これを色々なタイプの選手と練習することによって、さまざまな選手に応じた避け方を実践を交えて学ぶことができます。
攻撃をする側も1本取らないといけない大切な場面を想定して練習することができるのでおすすめです。

練習試合で守る練習

道場・学校内だけの稽古では選手同じタイプに慣れてしまう可能性もあるので、遠征などの練習試合で強い選手と対戦することで、防御力をさらに高める機会になると思います。

  • 練習試合嫌だなー。
  • 強豪校に勝てるわけないよ。
  • 毎回5−0・10−0で負けてる。

こんな時こそ『最初は勝てなくていい』ので防御を徹底する練習をしてみるといいと思います。
防御を徹底すると言うことは『相手を見切る』ことにも繋がってきます。

完璧に防御ができるようになれば、そこから攻撃できるチャンスを見極めることができるようになってくると思います。
だからこそ練習試合はとても重要な機会なのです。
その機会を逃さないように今回の考え方を忘れないようにしてください!

やるべきこと③:スピード・打突力・踏み込みの強化

スピード・打突力・踏み込みの強化をすることでのメリットは『本当の攻め』に近づけることができるからです。

『攻め』とは『相手の心を動かすこと』です。

スピード・打突力・踏み込みなどの1本に必要な要素が弱ければ弱いほど怖くありません。
つまり、相手の心が動くことはないと言うことです。

質問の多くに『技の打ち方・種類を身に付けたい』と言う声が挙げられますが、それよりも本質的に重要なのは『1本に必要な筋力強化』です。
もちろん、打ち方を伝えることで多少技術力を向上させることはできますが、そもそも竹刀を扱えるパワーがなければ効果は低いです。

基礎体力・基礎筋力をつけるための動画をHIIT方式で4分間トレーニングと上級編8分間トレーニングに分けて紹介しています。
短期的な努力は誰でもできます。それを継続することができるのは少数です。

1年くらい簡単に継続してできるくらい『継続力』を身につけるようにしましょう。
継続力を高める方法は『習慣化』することが重要です。

『継続力・習慣化』するのに大切になるのが『目標』です。
自分がなりたい姿や達成したい結果など必ず掲げましょう。
目標の立て方などはこちらの記事で少し解説しているので是非参考にしてみてください。

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まとめ:防御力を高めて『打たれない状態』を作ろう

今回の記事では、『相手に打たれる原因』に関して以下の3つを解説しました。

  • 打たれてしまう原因①:足が止まってしまう
  • 打たれてしまう原因②:避け方が甘い
  • 打たれてしまう原因③:攻めれていない

自分自身の1本取られてしまう部分を見返してみてください。
①〜③のどれかに当てはまっていると思います。

これはよく伝えている内容ですが、仮に①〜③を意識して練習しようとするときに、全てを同時にすることは難しいです。
今週1週間は①の足が止まらないようにすることを意識する。のように、1つ1つ意識して練習してみてください。

原因を改善するために『絶対にやってはいけないこと』は以下の3つです。

打たれない技術習得『絶対にやってはいけないこと』3選
  • 『重要な場面』で足が動かない
  • 手だけ・足だけで避ける
  • 相手の動きを見て避ける

上記3つに関しては1つやるごとに負ける確率が高まるという感覚でいいと思います。
重要な場面というのは『打たれる場面』のことです。

打たれる場面で足が止まって、手だけで避けて、相手の動きや竹刀を目で追うと絶対に反応することができません。

そうならないためには以下の3つのことを意識して練習しましょう。

打たれない技術習得「やるべきこと」3選
  • 足捌きの練習
  • 避け方の練習
  • スピード・打突力・踏み込みの強化

まず習得するべきことは『足捌き』だと私は思っています。
『完全に止まらない』ということを意識して、いつでも前後に動ける足作りをしておきましょう。

私のいつでも動ける足作りは『前に蹴りながら、後ろに蹴る』を同時にすることです。
Youtubeの足捌き解説動画なので、良く伝えている内容なので動画を見返して自分に合えば取り組んでみてください。

今回紹介した『打たれない技術』をマスターできれば、負ける確率を大幅に減らすことができます。
打たれない=負けない。ということなので個人戦であれば優勝が確定します。

団体戦であっても、全員打たれない技術があれば必ずどこかでチャンスがあります。
100%打たれないようになれば必ず打てるチャンスを見極める力もついてきていると思います。

ただ、これらのことを強豪校は「これでもか!」ってくらい練習していますが、それでもミスをして1本取られてしまうことがあります。
つまり100%の絶対防御を作り出すのは本当に難しいです。

しかし、近づけることはできると思うので諦めずに負けない技術習得に向けて頑張ってください。強い相手に負けなくなると少しづつ剣道が楽しくなってくると思います。

そして、強い選手に勝てるようになったらさらに楽しくなります!
夢や目標達成できるように頑張っていきましょう!

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私がこのチャンネル『梶谷彪雅-剣道KENDO-』をどんな目的で発信しているかをお話させていただくと

まず1つ目に、剣道の楽しさや魅力を、実践映像などをご覧いただくことによって、より多くの方に知っていただくこと
2つ目に、剣道を実際にやっている子供たちが、もっと楽しく、もっと希望をもって剣道ができるような環境を整えていくこと
3つ目に、日本国内だけでなく、世界中に剣道という武道の持つ魅力を、言葉がなくても伝わる映像を用いることによって、伝えていくこと

こんな目的をもって活動しています。

そしてゆくゆは、国内外での人気や認知が高まって、もっともっと国際的な競技になった暁には、今ある以上に大規模な、高額賞金の出るような世界大会を開催することを、最終的な目標としています。
剣道に打ち込んだ結果が、そのまま将来に繋がっていくような、選択肢をより広げてあげられる未来作りを目指しています。

そして今回、この最終目標に向かって活動を継続していくために必要な資金を、メンバーシップの寄付という形で、ご協力をお願いさせていただくことにいたしました。

私の志にもし賛同して、応援してくださる方がいらっしゃれば、是非、ご協力を賜りたく、お願いいたします。

いただいたご寄付は撮影にかかる費用、交通費や宿泊費、取材費などに使わせていただきます。

メンバーシップと言いましても、基本的には寄付のお願いになるので、ご参加いただけば何かとてもいいことがあるとは言えませんが、本当に心ばかりの感謝の気持ちとして、メンバーシップ特典として、撮影の裏側やNGの切り抜きなど、メイン動画では出せないような映像や情報を、不定期にはなりますが、ご覧いただけるようにいたします。
また、いただいた寄付で行った活動報告を、定期的にして参ります。

もちろん、活動の継続に必要なものは金銭面ばかりでなく、志を共にしてくださる仲間や、応援してくださる方がいることが第一歩なので、メンバーシップの寄付という形にこだわらず、一緒に盛り上げていただければ本当に嬉しいです。
ただその中でも、メンバーシップにご参加いただくことで、より充実した内容の動画投稿や、たくさんの場所や選手への取材ができたりと、活発な活動ができるようになりますので、ご助力いただけましたら幸いです。

引き続き頑張って参りますので、益々の応援を、よろしくお願いいたします!
どうぞご協力をお願いいたします!

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