『応じ技が打てない人向け』応じ技が打てるようになる方法
あなたは今このようなことを悩んではいませんか?
応じ技の打ち方がわからない・・・。
試合において応じ技が重要なのは理解しているのに、何度練習しても上達しない。
実際に練習をする時、「これで本当にいいんだろうか・・・。?」
結局不安になって、試合では出さずにいられる・・・。
練習しても応じ技が打てない理由・・・。
強くなるための考え方などをみんなにわかりやすく紹介をしたりしています。
実は私も応じ技の打ち方の練習を必死にやっていました。また、剣道において一生、学んで行く価値のあるものだと今でも思っています。
ですが、毎日、毎日、一生懸命練習しているのに、なかなか打てるようになりませんでした。
知識量は誰よりもあるつもりでした。
でもなかなか打てません。
なぜ、どんなに練習をしても多くの人は試合で打てるようにならないのか。
理由は簡単でした。
応じ技が打てない人の共通点
秘密を教えます。
応じ技の打ち方は、いろんな人が、いろんな場所で、いろんな種類の応じ技を練習しています。みんな習得はすることができるでしょう。でも本当の大会で打てるようになるためには、結局、かなりの練習量が必要だということです・・・ショックですか?
ちょっと考えてみて下さい・・・。
どんなにサッカーのルールを知っていても、、、サッカーの本を100冊読んでいてたとしても、、、ボールを蹴ったことのない人が試合をした結果、言うまでもなく、ぼろ負けになりますよね?
つまり、練習もしていないのに「なんでこんなに知識があるのに、サッカーができないんだろう?」と多くの人が言っているようなものです。応じ技を打つためには、サッカーと同じように練習が必要なのです。
でも、多くの人は自分自身のことを、、、。
自分に応じ技の才能がないの?
と思っています。
いいえ、そんなことはありません。
毎日応じ技のイメージトレーニングをして、練習をしていれば必ず打てるようになります。
と言っても、あなたは
今すぐ、応じ技を打てるようになりたいんです!!
と思っているかもしれません。
その場合、方法は2つあります。それは、、、
1.『精神と時の部屋に入って修行すること』笑
2.ひたすら同じ応じ技だけを何度も練習すること、その時にタイミングは自分ではなく相手のタイミングで打突してもらい、それに対しての応じ技を練習すること
1は冗談として、2の一つしかありません。
ご存知かわかりませんが、1の精神と時の部屋に入ると時の流れが遅く365日練習して外に出てきても、1日しか経過していない特別な部屋です。(そんな部屋が欲しい笑)
とは言っても、いまの自分が打てるためには、、、。とみなさんは思っていると思います。
なので、今から応じ技の打ち方をお伝えして行きます。
もちろん、詳しく話すとかなり時間がかかってしまうので、簡潔にご説明して行きます。
[苦手な人向け]応じ技の打ち方](パート1)
応じ技には〇〇が大事って知っていましたか?
率直に言って、今から説明することは全国大会でも十分に使える、応じ技の極秘内容です。そう簡単にはたどり着くことができない情報を公開しようと思います。
冗談ではありません。
その代わり、この情報は大切にする一方、このページで簡単に知ってしまうので、価値を感じず使うことができない人も多く現れます。
そのリスクは自己責任でお願いします。
応じ技を打つ1つの秘密
結論から言います。
応じ技を打つときは前に出ないことが大事なんです。
自分に問いかけてみてください。
出小手や合い面、抜き胴など、前に出てから打突している人はいませんか?
ここを変えることによって、応じ技の難易度が多く変わってきます。
全く違う打ち方になります。
と言うより、これは王道ではなく邪道です。あくまでも基本的な打ち方とは少し違うので、基本正しく打ちたい方はご遠慮します。
一流の選手は絶対に打ち方を使い分けています。
まず簡単に説明していきましょう。
相手が止まっている場合はどうする?
単刀直入に『面打ちをしてください。』
そうすると皆さんは左足で蹴って、前に打突しにいきますよね?
よくイメージしてください。
応じ技を打つ場合、これにプラスして相手も前に出てくるんです。
『近すぎて打てるわけないやんけ!』と答えが帰ってくるでしょう。
つまり相手が出てきて自分も出るから、応じ技が打てない。
自分自身が前に出ずにその場で打てばいい!
と言うことになります。
みんな打突するときは前に出て打つと言うことが大事だと思い込んでいるのです。
抜き胴を打つにしても多くの人は前に出ています。
この前に出ないと言うことは踏まえてひたすら練習してみてください。
その場で抜いたり、その場で踏み込んで打つことにより、相手との距離に余裕ができていとも簡単に打つことができます。
また前に出ないため振り幅も小さくて住むので本当に簡単に応じ技が打ててしまうのです。
重要な結論
あなたは前に出ながら応じ技を打つと言うことに大きな欠点がありました。
なので、その問題を自分自身でどう受け止めて練習すれば良いのかを考えることで、今後のあなたの剣道人生が大きく変わることになるでしょう。
これがわからないと、応じ技を打つことができません。
剣道では相手中心で読む力がとても大事です。気になる方は
を見てください!
こちらでも、かなり重要な事を記載しています。
強くなりたい人は絶対閲覧してください!
P.S
もしあなたが剣道について悩んでいるなら、この記事がお役に立てるでしょう。
最後まで見てくださりありがとうございました!