考え方・思考法

剣道の試合で使える構えとは!?応用編

こんにちわ!

前回は構えの基本について記事にしていきました!
今回は応用編とはいえませんが、自分なりに改良したり、構えについての考え方を記事にしてみたので参考程度に見てください。

※あくまで自己流です。これが正解ではないのでご理解宜しくお願いします。




構えが汚くても勝てる。

構え方は人それぞれで 個性もあり 見た目や風格は全てこの構えから始まっていると言ってもおかしくないと思います。

では構えがカッコいい人が勝つのか?
これは間違いだと私は思います。

構えが汚くても強い人はいるし、綺麗でも強くない人もいます。

構えを強さの基準にするのは駄目です。

構えの特徴を理解し、それにあった足の使い方、技の出し方を研究する事で、構えが汚い綺麗関係なく結果を出すことが出来ると私は思います。

 

構えは崩しても、持ち方は崩すな!

どんなに構えが汚くても私は構わないと思います。
しかし、竹刀の握りや持ち方は正しくしないと打突力は変わって来ます。

強く、一本になる打突をするには構えではなく、握り方にあると思います。

小さい頃先生から
「上から持ちなさい!」
と言われた事はありませんか?

この上から持つイメージはとても大事です。

横から持つと縦の力は入りません。しっかり上から握るようにしましょう。

握力。手の内の強化をする事で強く、キレがある打ちが生まれると考えています。
剣道で強い打突をするには握力が必要だった。
参考にしてみてください。

 



 構えの足の極意とは!?

構えは上半身も大事になって来ますが、袴で見えない下半身もとても重要です。

監督などから
「いつでも打てる足を作っとけ!」と言われたことはありませんか?

これは一体どう言う意味なのか。

ズバリ。

私の中で簡単にした答えは

「常に飛べ」

です。

は?と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、これが1番最強だと私は考えています。


・ポイント・
常に飛んでる→左足で蹴っている状態を右足で飛ばない様に我慢する事によって、右足を上げた瞬間蹴り出せます。

また相手が来た時は、左足を上げると我慢していた右足で下がる事が出来るんです!

まとめ

構えは見た目よりもまず、握り方を大事にする必要がある!

自分の構えの特徴を知り、自分に合った剣道をする!

一番のポイント
足の常に打てる体勢とは、常に飛ぶイメージで足さばきをする事がまさに最強説。

最後まで見てくださりありがとうございました!

またどんどん質問お待ちしているのでDMよろしくお願いします!

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