考え方・思考法

剣道で小手面を速く強く打つ方法

こんばんわ!

今回は小手面の打ち方についての質問がありましたので、記事にしていきたいと思います。

・小手面は面から打つのか裏から打つのか。
・強く、速い打突をするためには。

の二つを考えながら書いくので最後までお付き合いください^^

※あくまでも自分の考えなので参考程度にしてください。



 

私が打つ場合、表から相手の竹刀を超えて上から小手を打突した後に面を打突します。
タンターン!です

自分の音のイメージ

相小手面に関しては(小手に対する応じ技)、竹刀は振らず、構えた状態から相手が小手に来たのを叩き落とす様に相小手を打ってその後に面を打ちます。
タタン!です。

音のイメージ

強く打つ早く打つ為に絶対に必要になるのが、足の踏み込みです。

また、音のイメージをすると早く打突する事が出来ます。

小手面は特に足で打つことを意識すると格段と強く早い打突をする事ができるので

音のイメージ+踏み込みを意識的に取り組んでください。

 

次に私が意識してるのは両足打ちです。

最初の小手を打突する時に意識して欲しいのが、
左足で蹴って右足を踏み込んで打突するのではなく

×

 

右足で蹴って踏み込むと同時に左足を着地させる事で次の打突の面をより早く打つ事が出来ます。

なので最初の小手を両足で飛ぶイメージで取り組むといいと思います。

飛距離が普通に打突するより短くなる分スピードが格段に上がる様にしています。



まとめ

・速く打つために音をイメージして打突する。

・強く打つために、足で打突する事を意識する。

・両足で打つことによってより速く強く打つことができる。

 

悪目で自分のイメージですが参考にして見てください。
意識して取り組むだけで格段に上手くなります。
その中でも小手面はなかなか練習しない技なので練習するだけ強くなれるので練習して見てください。

最後まで見てくれてありがとうございました。

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