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剣道の防具では手刺しの防具とミシン刺しの防具があります。
その名の通りミシンで作るか職人さんの手で作られているのかです。
手刺し防具には〇分〇厘という刺し幅があり刺し幅の単位ですね。
1分=約3.03mm
1厘=約0.3mm
刺し幅による違いを大まかに説明します。
刺し幅が細かく メリット
仕上がりが綺麗
コシが出やい
良質の材料→少量 衝撃吸収力→高
よって軽く動きやすい
刺し幅が細かく デメリット
刺し目間が狭くなる→コシ 柔らかさ低減
細かく→技術が必要
よって高価なもになる
刺し幅が大きく メリット
刺し目間が広く→柔らかく 馴染みやすい
馴染みやすい→早く試合で使える
作業量低減→早く製作 値段も多少安値
刺し幅が広く デメリット
刺し目間が広くなるにつれて→糸が緩みやすい
芯材が動きやすい→強度がなくなりやすい。
手差しは高級感漂う防具で、ミシン刺しよりも強度が高いため
練習で味をつけるもよし染め直しもでき試合で使うも良しですごくいいと思います!
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